血糖値上昇の原因を見つけやすくする効果

日常生活の中でのことが原因となって最終的に血糖値を上昇させた場合でも、その原因が分からないことがあります。以下は、そのような原因を突き止めることのできた一つの事例説明です。


空腹時血糖値


上図は、空腹時血糖値の状況を表したグラフです。


原因・対応・結果
原因
@日常の自己管理の状態は良かったので、管理項目は、原因の候補から外した。
Aそれにより、原因の存在するだろうと思われる範囲が狭まった。
Bそして、原因として、「夕食後、くだものを多めに食べていた」ということが浮かび上がった。
対応
@計画に、夕食後のくだものの量をチェックする「くだもの注意」という項目を付け加えた。
A計画は簡単に修正できたので、すぐ実行した。
結果
@翌月の定期検査で、空腹時血糖値は、主治医により指示されている値以下に戻った。


【解説】
【前回まで、何故、気がつかなったのか】
果物は、穀物と違い血糖値に対する影響が少ないと思い込んでいた。
今までも血糖値が上昇したことがあったが、いつも、主食や間食や外食などの変動のせいだと思っていた。

【今回、どうして原因が分かったのか】
エスリレY-A10+糖尿病】を使用しての自己管理が継続できていた。
管理状態はよく、当然、自信を持つようになっていた。
これにより、原因のありそうな範囲を、自分の管理項目以外に狭めることができた。
これが、原因の発見へとつながった。

(分かってみれば単純で些細なことでも、以前は全く分からなかった。
 日常の中での原因は、まだあるかもしれない。あっても、今後、発見されて対処されていくことが期待できるでしょう。)



 
糖尿病・糖尿病予防のための栄養バランスの管理

健康(栄養バランス)